2015年10月8日木曜日

床と石のテスト塗装

この家に引っ越してきて約1年半になりました。
リフォームの終わりが見えません。

今回は、次に塗装したい部分のテスト塗装をしてみました。

縁側の床

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手前の部屋と同じクッションフロアを貼ろうかと思っていましたが、白く塗装するのもいいなーと思って、試しに塗ってみることにしました。
ここで試して問題なければ、傷んでいる廊下も白くしたい。

ちなみに白く塗装された床の理想的なイメージは、こんな感じ。


スカンジナビアっぽい雰囲気で素敵だ!

まず、いくつか穴があいていたので、パテで塞ぎました。
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穴の周りの色が違うのは、穴がセロテープで塞がれていたからです。前の住人が「穴から虫が出てきそうで怖い」とフタをしていたそうです。その気持ち、よくわかる。

アニースローンチョークペイントのオールドホワイトの残りで、1列塗ってみました。
塗った直後。もっと真っ白のほうがいいな。
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1日経過してみると、木のヤニが出て、ずいぶん茶色くなってしまいました。
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こうなると、重ね塗りしてもきれいな色は出ないので、次はヤニ・アク止めのシーラーを重ね塗りしてみます。

マントルピースの石壁

続いて、仕事場の給湯スペースと化しているマントルピース。この石壁も、白く塗装したい!
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マントルピース自体も、白か黒で塗りたいな。天板の大理石はそのままで。
石は塗料を吸ってしまうとかで、塗装に適さないらしいのですが、海外のブログなど見ていると、アニースローンチョークペイントでいい感じに塗っている例があったので、試しに塗ってみます。
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床を塗ったのと同じ、オールドホワイトです。
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いい感じじゃないか。

オールドホワイトを買い足して、全面塗ってみたいと思います。

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