これらを何とかしたいと思います。
最終的な仕上げとしては、塗装もしくは壁紙を貼るのですが、下地の処理は大きくわけて3種類あるようでした。
(1) 繊維壁をはがして、シーラーを塗る
(2) 繊維壁をボンド的なもので押さえる
(3) 繊維壁の上にベニヤ板を貼る
リフォームを外注すると、(3)のベニヤ板を貼る処理になることが多いようです。
しかし厚さ何mmのベニヤ板を?インパクトドライバでビス打ちするの?ビスって何mmの?ビス打ちできる下地を探す必要があるわけ?など疑問が多すぎて、考えるのがイヤになりました。
(2)は仕上がりが平らになるか不安だったので、(1)の工法にすることにしました。
まずは、繊維壁をはがす道具を用意しました。
濡らすとはがしやすくなるらしい。手の疲れない蓄圧式スプレー。
濡らした繊維壁をはがすためのヘラ、2本購入。
濡らした繊維壁をはがすためのヘラ、2本購入。
床が汚れるので、養生用のマスカー。
はがしてみた
水を吹き付けて、スクレーパーでボロボロ、ボロボロ、これは、かなり、疲れる作業です。見積もりに来た営業さん「繊維壁をはがす薬品があって、それを使うと楽ですよ」
わたし「!」
翌日、ホームセンターで「繊維壁・砂壁はがし」を購入。
お義父さん「ベニヤ板貼っといてやる」というわけで、「繊維壁・砂壁はがし」の出番はなくなり、(3) 繊維壁の上にベニヤ板を貼る の工法に変更となりました。
わたし「!!」
この後ずっとお義父さんのターン。
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