クリスマスに届いた板の、一番大きいやつ。
あれも先日塗っておいたのでした。
表
裏
集成材の木目が面白い仕上がりになりました
材料
夫の実家にあった、使われていないタンス木ねじ
作り方
引き出しを全部抜いてからタンスをうつ伏せに倒して、黒板塗料を塗った板を乗せます。ドリルドライバーで下穴をあけて、タンス側面の板に、木ねじで8箇所とめます。
ちなみに下穴は木ネジの太さの70%くらいの大きさの穴を開けるのですが、家に丁度良いドリルビットがなかったので、近所のホームセンターへ買いに走りました。ネジを買うときはドリルビットの準備もしよう。
タンスの裏に板がくっつきました。完成。
使い方
雑多な物が丸見えの台所に目隠し兼収納ができました。
タンス側も色々加工をしたかったのですが、しばらく使って、様子をみながら検討することにしました。
タンスの上は料理本置き場。立てて置いても反対から見えない高さにしました。
タンスの横の隙間空間は、クイックルワイパー置き場でした。延長コードもここを通す。
もちろんチョークで落書きできる。(また宇野亜喜良氏の絵本「白猫亭 追憶の多い料理店」から模写)
ご覧のような、カフェかな?的な写真も撮れるようになるので、「収納」と「お家カフェ」好きのCome home!系女子におすすめの工作でした。
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