2015年1月30日金曜日

電源ボックスを作る<前篇>

今回は、慣れない木工に取り組みたいと思います。

先日黒板塗料を塗ったドアの手前にある
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このコードやルーター。
邪魔だし埃はたまるし、レーザー光が出ている装置(覗くと危険)を娘が覗こうとしていたので、まとめて隠したいと思います。
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電源まわりを木の枠で囲んで、その中にルーターを収納する、的なプランです。

材料

カット済みの木材、木ねじ、L字の留め具、塗料。
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道具

形から入るタイプなので、道具を揃えました。
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ブラック・アンド・デッカーの作業台。この上で木を切ったりする。


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道具が増えてきたので、ツールボックス。ホームセンターで衝動買い。
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リョービのトリマ。木に溝を掘ったり、角のトリミングをする道具です。
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トリマにビットをつけたところ。これはカーブのついた歯。

トリマを使うと、木片が飛び散るので、外のガレージで作業しました。
近くにあった自転車が木片だらけになって掃除が大変でした。
なお、ゴーグル・マスク着用の怪しい装いで作業します。

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角を削ったものがこちら。仮組み中。

角を丸くするだけなら、サンダーで十分なのですが、トリマを使うとビットの種類によって様々な加工ができるんですよ!凄い!
初心者にも簡単、とマニュアル本にはありましたが、だいぶ失敗しました。木が固くて力を入れすぎたり、モタモタしていて焦がしたり。失敗した面は、壁にくっつける裏側にして、隠蔽します。

次回、ヤスリがけして、ネジの下穴をあけて、組み立てて、塗装して、完成の予定です。(後編

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